2009年10月09日
スクイークワークショップ(WS)のお知らせ

~東京・沖縄 コラボレーション特別ベーシックワークWS~
《開催日時》
2009年10月17日(土)13:00~17:00
《定 員》
※東京・沖縄 各15名(先着)
《分担金》
※1,000円
※CD-R(スクイークのソフトとサンプルが無料でもらえます)
※分担金とは経緯費の一部に充当するものです。
※分担金の徴収は会場にて行います。
《対 象》
小学校4年生~6年生
《開催場所》
1.沖縄IT津梁パーク(沖縄会場)
住所:沖縄県うるま市州崎14番17
2.日本ヒューレット・パッカード社荻窪事務所(東京会場)
※東京会場については、当日、中継を繋ぎます※
◎ワークショップ内容◎
パソコン(PC)を使って、5つのテーマ(食べ物、自然、音楽・芸能、産業)で、東京・沖縄それぞれの地域を紹介をする作品を作ります。そして、TV会議システムを使って、東京・沖縄相互でプレゼンテーション(発表)と意見交換を行います。
プログラミングの基礎を学びつつ、自分たちの住んでいる地域を再認識し、さらに相手の地域に関する新しい発見や理解が進むことが期待できます。
◎パソコンの新たな使い方を遊びながら学びます◎
ワークショップでは「スクイーク」というソフトウェアを使ってプログラミングの基本を学習します。パソコンがはじめての子どもたちでもすぐに操作に慣れ、頭の中のアイデアを画面上に動的に表現することができるようになります。そして、東京・沖縄それぞれの地域の紹介をする作品の構想を練ります。
次に「スクイーク」を使ってそれぞれのアイディアをコンピューター上の作品としてまとめます。作品を作る際には、「スクイーク」のドローウィングツールを使って絵を描いたり、あらかじめ撮影しておいた写真を取り込んで使うこともできます。プレゼンテーションは、東京と沖縄をTV会議システムを使って行います。意見交換では、コミュニケーションを行うことで相互の理解をより深化させます。

◎このワークショップで高められるスキル◎

- 自分の住んでいる地域をテーマに調査/分析/比較する能力
- 音楽、芸術等に関する関心、興味
- コンピュータープログラミングの基礎と論理的思考能力
- パソコンを使ったマルチメディア(音声、写真など)の取扱方の習得
- 作品を作る過程での想像力と創造力の開発
- 自分の意見を主張するためのアピール力、表現能力、構想力の開発
- 目的を達成するための集中力
- プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力の開発
- 人の主張や意見を聴く力と理解力の向上
【応募方法・募集期間】
《応募方法》※詳細案内ページはこちら